フィギュアスケーターの身体作り
身体が変われば結果が変わる!!
昨日は西日本フィギュアスケート選手権大会に行ってきました。
お目当ての高橋大輔選手の演技も観られて、とても勉強になりました。
高橋大輔選手もテレビで見ているより実際はかなり細いですねー
ということで、前回に引き続き、今回は有名フィギュアスケート選手の身長と体重、BMIを挙げていこうと思います!笑
まずはおさらい。
BMI=体重kg÷(身長m×身長m)
例えば、僕は身長168cm、体重65kgなので、65÷(1.68×1.68)=23.03...となります。
BMIは日本の基準では22が標準とされており、数字が小さくなるほど痩せ、大きくなるほど太っているということを表し、18.5以下は痩せすぎ、25以上は肥満となります。
ただ、あくまでこれは身長と体重のみで出てくる数字なので、体脂肪率などと併せて考えなければなりません。
ここから数名挙げていきます。
浅田 真央
身長163cm、体重47kg、BMI=17.68...
キム・ヨナ
身長164cm、体重47kg、BMI=17.47...
宮原 知子
身長152cm、体重40kg、BMI=17.31...
本田真凛
身長161cm、体重42kg、BMI=16.20...
羽生 結弦
身長170cm、体重56kg、BMI=19.37...
宇野 昌磨
身長159cm、体重55kg、BMI=21.75...
高橋 大輔
身長165cm、体重55kg、BMI=20.20...
こうやって並べてみると、女子は17前後、男子は20前後。
女子は美容体重が20と言われていますが、それよりもかなり軽いですね!
それに、体脂肪率も10%前後だと思われます。
特に女子は、BMIが少なすぎるのは色々問題になるので注意が必要ですが、このように列挙してみるとやはりフィギュアスケートのパフォーマンスと体重には関係がありそうですね。
普段は20くらいを維持してしっかり筋肉を鍛えて、大会時期になったら18くらいにするといいかもですねー
フィギュアスケーターの皆さん、自身のBMIはどうですか?
経験からBMI自体はそんなに高い選手はいませんが、なのに体脂肪率は高いというケースがかなり多いです。
(高いといっても一般レベルですが 笑)
フィギュアスケーターも筋トレは重要ですが、まずは食事から考えてみましょう!
糖質や脂質は少なめにして、タンパク質やビタミン(野菜など)を多く摂取するように心がけましょう。
お菓子(スイーツ)は特に食べ過ぎには注意です!
フィギュアスケーターでしっかり身体を作って今より上を本気で目指したい方は、気軽にご相談下さい。
ちなみに、BMIを18に近づけたい場合の目標体重を出すには、僕の場合だと(1.68×1.68)×18=50.80...になります。
無理〜笑
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